自治体の粗大ゴミと不用品回収の比較

自治体の粗大ゴミと不用品回収の比較

一般の粗大ゴミは、自治体（各市区町村）で受付、回収をしております。自治体の粗大ゴミは行政のサービスですので、回収業者のサービスに比べ割安です。但し、ご自身で粗大ゴミを外に運ばなくてはいけないなど、デメリットもございます。また、当社では、買取や無料回収も行っており、回収料金もかなり安い設定なので、金額も含め、自治体の粗大ゴミとの比較をしてみました。

自治体の粗大ゴミ

※東京都板橋区での例です。自治体により多少ルールが異なります。

メリット

・回収料金が割安な物が多い

デメリット

・ご自身で回収場所まで運搬が必要
・4～6日程度前から事前に予約が必要
・時間指定はできない
・一度に回収できるのは10点まで

鈴木エコシステムでの不用品回収

メリット

・買取や無料回収できる物がある
・お客様ご自身での運搬が不要
・大きさによっては自治体と料金があまり変わらない
・不用品に対するコンサルタントもサービス
・一度に10点以上回収が可能
・粗大ゴミ以外の不用品の回収も可能
・大量の場合割引有り

デメリット

・特に大きい物は自治体に比べ料金が割高

料金比較

例）椅子　幅45×高さ80×奥行45（ｃｍ）

自治体（板橋区）の粗大ゴミの場合
300円

鈴木エコシステムで回収する場合
回収料金＝0.45×0.8×0.45×10,000×1/2＝810円

例）タンス　幅120x高さ145x奥行45（ｃｍ）

自治体（板橋区）の粗大ゴミの場合
1,000円
（ご自身で運搬が必要）

鈴木エコシステムで回収する場合
回収料金＝1.2×1.45×0.45×10,000円＝7,830円
（ご自身での運搬は不要）

家電リサイクル法対象品の回収

家電リサイクル法対象品目のエアコン、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、テレビの回収に関しましては
自治体ではなく、家電製品の販売店が窓口です。メーカーが定めるリサイクル料金の他に、収集
運搬の手数料がかかります。鈴木エコシステムでは、販売店での回収料金より安い料金で回収できます。

例）冷蔵庫140L　幅50x高さ120x奥行60（ｃｍ）

家電販売店の場合
リサイクル料金3,880円＋収集運搬手数料2,000円＝5,880円

鈴木エコシステムの場合
回収料金＝0.5×1.2×0.6×10,000＝3,600円

2,280円おとく。

また、年式や状態によって買取や無料回収が可能。

如何でしょうか、自治体の粗大ゴミは行政のサービスだけあり、かなり安いです。大きい物をご自信で運べる場合は、自治体の粗大ゴミがお勧めです。但し、買取や無料回収の分を入れると当社の方が安くなる場合があります。当社は、無料で回収買取の出張見積りとコンサルティングをしております。決して高額なサービスの押し売りは致しません。不用品がありましたら、粗大ゴミを頼む前に出張見積りをご利用いただければ、お客様の望むベストな不用品回収を提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。

※自治体の粗大ゴミは予約、回収日まで日数かかる場合がございますので、出張見積もりなどご相談はお早めに。